読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スマブラとe-Sports(β版)

はじめに

この記事はスマブラ Advent Calendar 2016(http://www.adventar.org/calendars/1436)の20日目の記事です。

企画の説明文の中に・e-Sportsに関すること とあったので僭越ながらこの場をお借りしてスマブラとe-Sportについての話をさせていただこうかと思います。

注意:ただの一学生としての観点が多分に含まれていますのでご注意下さい。全然e-Sportsの関係者とかじゃないので…

自己紹介

ゲームと睡眠が大好きなド三流学生です。お金と単位と時間に悩まされる日々を送っています。

本題

自己紹介はこの辺にして本題に入ります。

e-Sportsって何?

まずこの記事を読んでもらうにあたってe-Sportsとは一体どういったものなのかざっくりと説明させていただきます。

e-Sportsエレクトロニック・スポーツ)とは簡単に言えばテレビゲーム(ビデオゲーム)を競技にしたものです。

ゲームと言ってもパーティーゲーム(例:マリオパーティー、桃太郎電鉄等)やロールプレイングゲーム(例:ファイナルファンタジードラゴンクエスト等)といったものとは違い、対戦ゲームが主にe-Sportsタイトルとなります。

競技性の高いゲームとして世界的に有名なタイトルを挙げるとするとするとMOBAのLeague of Legends(通称LoL)、FPSCall of Dutyシリーズ(通称CoD)、格闘ゲームストリートファイターシリーズ、カードゲームのHearthstone等々幅広いジャンルに渡り多種多様なゲームが存在します。

そして、それらのタイトルに負けないほどの知名度と長い歴史を持つ大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(以下スマブラ)もe-Sportsタイトルとしても遊ばれています。

それってどんな規模のコトなの?

地域的なことを言えば一部地域を除いて世界中で、金銭的なことをいえば一つの大会で賞金総額約24億円のものお金が動いたりするようなコトです。

e-Sports先進国の大会の様子はと言うと

f:id:s9rt:20161220211845j:plain 2014年 The International(DotA2)

f:id:s9rt:20161220212339j:plain 2015年 World Championship Series Global Finals(StarCraft2)

f:id:s9rt:20161220213034j:plain 2014年 WORLD CHAMPIONSHIP(League of Legends)

f:id:s9rt:20161220213202j:plain 2016年 EVO2016 (格闘ゲーム多種 画像はスマブラDXのもの)

こんな感じです。筆者は実際には見たことがありません。スマブラ勢の方の多くは有名なプレイヤーがTwitterなどに上げたEVOやGenesisといった大規模な大会の画像を見て人の多さ、会場の規模などに驚いた人もいるでしょう。

賞金の話ですが、一番上のThe Internationalという大会がe-Sportsの中でもとびきり賞金が高く、前述の賞金総額約24億の大会がコレです(1位の賞金はその44%、10億円を超えるそうです)。

日本ではここまで大きな大会は開催されていませんが、海外ではこのように大規模かつ高額な賞金の出る大会がいろんなゲームで開かれていますという話でした。

www.esportsearnings.com こちらのサイトではe-Sportsによる獲得賞金がプレイヤー、トーナメント、チーム、大会、ゲームごとに別れており、どの国が今アツいか、高額な賞金の大会はどんなゲームなのか、あのプレイヤーは一体いくらほど稼いだのか!?といったことが見られます。興味のある方はぜひ見ていただけれと思います。

それって大丈夫なコトなの?

大会を開催すること自体は何の問題もありません。

ただ、日本では風営法(例:ゲーセン経営者が主催した大会で商品が出るとアウト)や賭博法(例:参加者から集めた参加費を賞金に充てたからアウト)等法律による制約が厳しいため、海外のようにド派手なことはあまりできないようになっています。

しかし大会にスポンサーが付くことでそこから賞金を出してもらうことにより、高額な賞金の出る大会も可能になります。

しかし現状の日本ではe-Sportsは発展途上の分野であり、そう気前よく大金をポーンと出してくれる企業は滅多にないため、結局のところ賞金は少なくなっているものと考えられます。

スマブラe-Sports

e-Sportsの前置きが長くなってしまいましたがここからはスマブラの話に戻ります。

競技としてのスマブラ

スマブラは生みの親である桜井政博氏が格闘ゲームのアンチテーゼとして生み出したものでありましたが、近年では最新作でガチ部屋というシステムが追加されたり、ニコニコ闘会議の予選として各地方の有志による1on1の大会が採用されたりと、競技性のあるゲームとしての道を進みつつあります。

また、EVO2016では参加者数がWiiU部門では2637人、DX部門では2350人と競技人口がとても多いことが分かり(比較対象として、ストリートファイターVが5000人超え)、DX部門のTwitchでの最大視聴者数はストリートファイターVを上回る約23万人を記録したという。

元々パーティーゲームとして生み出されたタイトルとは思えないような経歴ですね。

最近はどんな動きが?

新作(3DS/WiiU)が発売されてからは2014年11月にteam DetonatioN(DtN)(現 DetonatioN Gaming(DNG))ににえとの選手が加入し、日本のプロゲーミングチームに所属する初のプロスマブラーとなりました。(それ以前に、DXではaMSa選手がアメリカのVGBootCampというスマブラ・格ゲー配信を行う企業に所属している。)

それからしばらくは国内で新たにプロゲーミングチームに加入する選手は現れなかったが、2016年にRain選手がDetonatioN Gamingの運営会社であるSun-Gence(SG)に入社。それ以降はスポンサー契約ではないものの実業団として活動を行っています。

2016年6月にはアメリカザリガニの平井氏によって設立されたゲーミングチーム Radical Stormerz(RSZ)にAbadango選手とうめき選手がスタートアップメンバーとして加入しました。

さらにその後、2016年9月の末にかめめ選手がDetonatioN Gamingへの加入をTwitterにて発表。長らくスポンサー契約が無かった日本のスマブラ界にこのニュースは大きな刺激となり、これにより日本人のプロスマブラーは3人となりました。

しかしその後もスマブラ界にスポンサー契約の波が続く。2016年10月9日にAbadango(あばだんご)選手がLuminosity Gaming(LG)に加入したことを発表。かめめ選手のプロ加入の熱が冷めぬ中、スマブラ界は大いに盛り上がりを見せた。これにより日本人のプロスマブラーは4人となりました。

さらにさらにその後、Haruki氏の運営するSmashRecordのランキングで1位に輝いた古森霧選手が2016年11月16日に2GGaming(2GG)とスポンサー契約を交わしたことをTwitterにて発表。Youtubeにも古森霧選手の2GG加入を発表する動画がアップロードされ、より一層スマブラ界は歓声に包まれました。関西勢のプロスマブラーとしては古森霧選手が初であり、これにより日本人のプロスマブラーは5人となりました。

新作が発売されてから4人もプロスマブラーが増えましたね。非常に喜ばしいことです。

しかし日本のプロチームに所属する選手は2人であり、3人は海外チームのメンバーです。日本にももっとプロチームのスマブラ部門が増えてほしい…

悲しい事件もありましたね。某情報サイト母体のRMT事件だったり海外の強豪選手の突然の引退だったりスペインとロシアの某キャラBANだったり…

また、発売当初と比べると大会の数が大幅に増加したと感じます。

発売当初はオフライン大会も少なかったものが今では毎週末になると必ず日本のどこかでどこかでオフライン大会が開催されているといったような状況になりました。

オフラインでの大会主催者も増え、また宅オフもより活発なものとなってきているため、非常にいい流れだと思います。

オンラインでもさめき氏の開催する大会のタミスマを初め、のちょう氏の提供するWebサービスであるスマメイトのレート戦が期間を設けて行われ、Twitterでも対戦募集が多く飛び交うといったことが見られます。

オフでもオンでもまだまだプレイヤー残ってるパーティーゲームとしてはもちろんしe-Sportsとしても場が固まりつつあるんですね。

何が言いたいかというとまだまだ熱いぜ大乱闘

ここまで読んでいただいてありがとうございます。 このあとがきを書いている段階で23:47なのでだいぶ焦ってます。 本当はもっと色々e-Sportsについて書きたかったんですが時間の使い方がヘッタクソなためこの分量で妥協することになってしまいました。 もっとイマ注目の選手とか色々書きたかった!もしこんな文章でも面白いと思ってくれる人が居るならコメントか☆投げるかTwitterでリプ飛ばすかしてください。今度は時間に余裕をもって推敲して書こうと思うので!

では最後になりますが読んでいただきありがとうございました!みなさん良いお年を!